2021年12月28日付の日経新聞夕刊の1面と日経電子版でkome-kamiを特集していただきました。
ノート製造などを手掛ける大栗紙工様が、表紙も中紙すべてkome-kamiを使ったノート「Sustainable Pad(サステナブル・パッド」を2022年1月に発売いただくことも掲載いただきました。
また、日本では江戸時代まで紙にお米を入れてにじみ防止などに使われる文化が伝統的にあったという歴史もご紹介いだきました。
kome-kamiは食用ではなくなったお米や廃棄米を紙の原料として活用すべく開発しました。伝統的であるお米と紙の関係を新技術で生まれ変わらせた新しい紙素材です。