11月23日(火)の環境新聞様に、11/14に開催された中小企業向けの「環境ビジネスDX普及促進セミナー」の内容が記載されました。
環境とビジネスの関連性や今後の重要性について講演があった当セミナーでは、kome-kamiが「廃棄食材を紙に再利用・アップサイクルされている」事例の一つとして取り上げられました。もちろん自社の実践例だけでなく、他の企業や団体が取り組んでいる環境に配慮した資源循環のためのプロジェクトも紹介されました。
kome-kami以外にも、最近販売を開始したにんじんの皮を再利用した「vegi-kami にんじん」や、ビールのモルト粕を再利用した「クラフトビールペーパー」なども、商品に新たな付加価値を与え、かつ環境や資源のことを考えた商品として説明いただいています。