12/28日付けの日本経済新聞様の夕刊1面でkome-kamiをご紹介いただきました。フードロスをなくしたいというkome-kamiの目標に共感いただいた企業のノベリティやパッケージなどに使われています。
廃棄物利用や貧困解決といったSDGsの文脈を付加価値として持たせることで、企業や自治体などの需要を開拓しつつ、循環型社会の啓発にもつなげる。
日本経済新聞12月28日夕刊1面
また、日本では古くから紙にお米が使われていた歴史についてもご紹介いただきました。鎌倉時代から江戸時代まではお米を紙に混ぜることで白くしたり筆のにじみ防止に使われていました。浮世絵の発色を良くするために使われたことがあるそうです。
紙はもともと木質繊維「セルロース」からつくるため、これら植物繊維との相性は良いとされる。紙を白くするために江戸時代などにはコメを配合していた過去もあるという。
日本経済新聞12月28日夕刊1面